2014年03月20日
まとめ。
第4回ブロガーズミーティング
今回のブロミーで私が一番感じた事は「お客の立場に立ってない」と言う事。
確かに、お客様に気持ちの良いおもてなしを。と言う事で、「おもてなし5カ条」などを制定されたり、
色々とお客さんを楽しませる催しをされて地域を活性化しようとされてます。
また、各地域から町おこしのお手本にしようと、たくさんの方が訪れています。
昨年、平成25年度「手づくり郷土(ふるさと)賞」という素晴らしい賞なども受賞されています。
しかし、実際に食べあるきMAPを使用して食べあるきして見ると、もっと身近な所の改善の必要性が多く見られました。
●お店が暗い、営業してるか分からない、入りにくい
店内を広くするのは無理だと思いますので、店内を明るく、遠くから見ても営業している事が分る様にすること(営業中と看板を出す、扉は開けておくなど)で、お店に入りやすくなる。
●店員が出てこない
店頭に人がいないのであれば、お客様が入ってきた事に気づく努力が必要不かと思います。
なかなか店員が出て来ず、悪い印象だけが残ったまま帰られる方もいると思いますので、扉を開けた時、人が入って来た時などに音が鳴る仕組みや、呼び鈴が壊れている所はし直し鳴る様に。鳴ったらすぐに出てこれる様、努力して欲しい。
いくら「おもてなし5カ条」が守られていても、人がいないのでは話になりません。
お店を離れる際には、店主がいなくても商品引き換えができる仕組みなどを考えるのも手だと思います。
●子供が楽しめる、子供と一緒でも安心して訪れる事ができる工夫
トイレには、オムツ替えスペースを配置し、飲食店には子供歓迎の表示をしてもらう。
また、ベビーカー貸出しの案内など、積極的に行ってほしい。出来れば、取っての付いている三輪車などを貸し出してくれるとありがたい。
子供が楽しめる施設がないので、もう少し子供向けの施設等を設ける。
●高齢者や幼児、身体に障害のある方が楽しめる工夫。
トイレや階段を車いすやベビーカーでも利用しやすいような対策をする。
城下町内を巡回するバスなどがあると、付き添う方にも負担がかからず楽しめるのではないでしょうか。
●ゆるキャラの活用
ゆるキャラの顔抜きパネルなどを設置しておくと、ボランティアがいなくても十分。
むしろ、ゆるキャラの方が嬉しい。
あゆみちゃん・にちなんじゃ様のゆるキャラをもっと活用する。
●おもてなし心得
お客が来ることに慣れていない。「いらっしゃいませ」「商品引き換えですか?」「ごゆっくりどうぞ」くらいは、全店共通した挨拶を徹底した方が良い。飫肥城下町という特別な場所にあるので、少しは歴史を知り豆知識程度に(長々話されると困るので)「昔はこうだったらしいよ~」くらいの情報を話すと、観光客としては観光に来ているという気分になれるのではないかと思います。
●イス、休憩所がない
一か所に大きな休憩所を設けるのではなく、点々と数多くイスなどを配置する事で、無理なく散策を楽しめるのではないかと思います。
各お店の前には必ず1席設けてほしい。
などなど、今すぐにでも改善出来そうなことが沢山。
他にもたくさんあるんですが、書いてると長くなりますので、これにて。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
で、まだこれも言いたかった!など、後から思いだした事などありました、メールでもコメントでもドシドシ書いて下さいね(^^)
では、バーイセンキュー・・・笑
今回のブロミーで私が一番感じた事は「お客の立場に立ってない」と言う事。
確かに、お客様に気持ちの良いおもてなしを。と言う事で、「おもてなし5カ条」などを制定されたり、
色々とお客さんを楽しませる催しをされて地域を活性化しようとされてます。
また、各地域から町おこしのお手本にしようと、たくさんの方が訪れています。
昨年、平成25年度「手づくり郷土(ふるさと)賞」という素晴らしい賞なども受賞されています。
しかし、実際に食べあるきMAPを使用して食べあるきして見ると、もっと身近な所の改善の必要性が多く見られました。
●お店が暗い、営業してるか分からない、入りにくい
店内を広くするのは無理だと思いますので、店内を明るく、遠くから見ても営業している事が分る様にすること(営業中と看板を出す、扉は開けておくなど)で、お店に入りやすくなる。
●店員が出てこない
店頭に人がいないのであれば、お客様が入ってきた事に気づく努力が必要不かと思います。
なかなか店員が出て来ず、悪い印象だけが残ったまま帰られる方もいると思いますので、扉を開けた時、人が入って来た時などに音が鳴る仕組みや、呼び鈴が壊れている所はし直し鳴る様に。鳴ったらすぐに出てこれる様、努力して欲しい。
いくら「おもてなし5カ条」が守られていても、人がいないのでは話になりません。
お店を離れる際には、店主がいなくても商品引き換えができる仕組みなどを考えるのも手だと思います。
●子供が楽しめる、子供と一緒でも安心して訪れる事ができる工夫
トイレには、オムツ替えスペースを配置し、飲食店には子供歓迎の表示をしてもらう。
また、ベビーカー貸出しの案内など、積極的に行ってほしい。出来れば、取っての付いている三輪車などを貸し出してくれるとありがたい。
子供が楽しめる施設がないので、もう少し子供向けの施設等を設ける。
●高齢者や幼児、身体に障害のある方が楽しめる工夫。
トイレや階段を車いすやベビーカーでも利用しやすいような対策をする。
城下町内を巡回するバスなどがあると、付き添う方にも負担がかからず楽しめるのではないでしょうか。
●ゆるキャラの活用
ゆるキャラの顔抜きパネルなどを設置しておくと、ボランティアがいなくても十分。
むしろ、ゆるキャラの方が嬉しい。
あゆみちゃん・にちなんじゃ様のゆるキャラをもっと活用する。
●おもてなし心得
お客が来ることに慣れていない。「いらっしゃいませ」「商品引き換えですか?」「ごゆっくりどうぞ」くらいは、全店共通した挨拶を徹底した方が良い。飫肥城下町という特別な場所にあるので、少しは歴史を知り豆知識程度に(長々話されると困るので)「昔はこうだったらしいよ~」くらいの情報を話すと、観光客としては観光に来ているという気分になれるのではないかと思います。
●イス、休憩所がない
一か所に大きな休憩所を設けるのではなく、点々と数多くイスなどを配置する事で、無理なく散策を楽しめるのではないかと思います。
各お店の前には必ず1席設けてほしい。
などなど、今すぐにでも改善出来そうなことが沢山。
他にもたくさんあるんですが、書いてると長くなりますので、これにて。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
で、まだこれも言いたかった!など、後から思いだした事などありました、メールでもコメントでもドシドシ書いて下さいね(^^)
では、バーイセンキュー・・・笑
コメント
Posted by なお@宮崎市 at 2014年03月20日 12:21
なお@宮崎市様
ありがとうございます。
そうですね、北海道とは比べられないですね(^^;)
私は1度だけ修学旅行で北海道に行った事がありますが、もう一度行きたいと思います♪
皆さんの意見は、ありがたい事に意外とすぐにでも実行できそうな物が多かったです。
成熟するにはかなりの道のりがあると思いますが、いつかそうなる事を願ってます。
ありがとうございます。
そうですね、北海道とは比べられないですね(^^;)
私は1度だけ修学旅行で北海道に行った事がありますが、もう一度行きたいと思います♪
皆さんの意見は、ありがたい事に意外とすぐにでも実行できそうな物が多かったです。
成熟するにはかなりの道のりがあると思いますが、いつかそうなる事を願ってます。
Posted by 佐土原地域活性化協議会 at 2014年03月20日 17:12
この記事にコメントする
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
北海道と比較してしまうと規模も人口も違う函館が比較対象になるので、ものすごく悩みました。
でも、まとめで出ていることは至極当たり前のことで、それができるできないで大きく違いますよね。
まだまだ発展できる要素があるからこそ、こういうブロガーズミーティングが企画されたりするのだと思っています。
成熟した観光地になるといいですね!